• HOME

大蒜(にんにく)の効果、効能を紹介

  • 大蒜の詳細はこちら
  • 大蒜の効果、効能

ニンニクを植物学の観点からの最近のブログ記事

ニンニク(蒜、大蒜、葫)は、植物学上の学名を「Allium sativum」といいます。

植物学的分類では、アスパラガス目(Asparagales)、ネギ科(Alliaceae)、アリウム属(Allium)に分類されます。
ネギ科という事でも解ると思いますが、ネギと同じ仲間です。
大蒜の原産地は中央アジアと推定されています。

英名はご存知の通りガーリックですね。


■生薬として

ニンニクは滋養強壮などの効果が昔からしられており、生薬名もあります。
「大蒜」と書いて「たいさん」と読むそうです。大蒜は耐え忍ぶという意味で、
禅宗では「不許葷酒入山門」(たべるのが不許可という事ですね)とされていました。

なにしろニンニクには、とても強い、強壮作用がありますので、仏教でいう、「性欲=煩悩」を、促進させる食べ物とされていたのです
*ちなみにニラ、ネギ等とともに五辛の1つとして食 が禁じられています。

その他、その強い臭いと、滋養強壮作用から、ニンニクは世界各地で、薬、魔除け(例えば吸血鬼ドラキュラがニンニクが苦手だったりしますよね)などにつかわれてきました

■栽培
エジプトではかなり昔から栽培がされていたようで、紀元前3200年頃ではすでに、ニンニクの栽培・利用がされていた痕跡があります。
また、現存する最古の医学書と呼ばれる、エジプトの医学パピルス『エーベルス・パピルス』に、列記とした薬として記載がされています。

■利用している箇所は
普段、食べ物として利用している箇所は鱗茎といいます。葉(鱗葉)が、重なり合い層状になってあの形を形成しており、その部分を料理等に利用しています。

■日本での栽培
現在の日本で、ニンニクの栽培が盛んなのは青森県です。
日本のニンニクの生産の約70%を占めています。
その他、主に東北ののほうの県の岩手県、秋田県、福島県などでもニンニクの栽培が盛んです。

■「にんにく」匂い なんであんなに臭いの?
ニンニクの臭いはそもそも、自衛のために生まれたものでは、といわれています。
ニンニクは皮を剥いただけの状態では、特にそれほど臭いませんよね。

しかし、切ったり、すりおろしたりすると独特の臭いがでます。
これは、ニンニクを「切ったり、すりおろしたり=にんにくの細胞が破壊される」と、アリインというニンニクの中に存在する物質が、分解されアリシンという臭いを発する物質に変化する事によって起こります。

細胞が破壊されると異臭を発するというのは、そもそもはニンニクが自分の細胞を破壊されないようにする為の、自衛手段だったという訳です。

にほんブログ村 健康ブログへ にほんブログ村 健康ブログ 健康食品・自然食品へ

あわせて読みたい フィードメーター - 大蒜(にんにく)情報館